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安倍晴明神社 火難痛難災除 |
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祭神である安倍晴明は、平安時代に活躍した天文博士・陰陽師です。 社伝によると、安倍晴明神社が鎮座する阿倍野は晴明公の生誕地といわれ、晴明公没後2年目の1007年に創建されたといわれています。
伝説「葛之葉子別れ(くずのはこわかれ)」によると、当時没落状態にあったお家再興の願掛けのため、安倍保名(あべのやすな)が和泉の信太明神(しのだみょうじん=聖神社)に日参していた時のこと。ある日いつものように参拝に訪れると、猟犬に追われた一匹の白狐が駆け寄ってきました。保名はその白狐を助けますが、怒った狩人に大怪我を負わされました。するとそこにどこからか「葛之葉」と名乗る美女が現れ、手当てをしてくれ、それが縁となって二人は結ばれました。 そして944年3月に生まれたのが安倍晴明であるといわれています。 多くの事柄を予言し、占いは百占奇中。不思議な能力を駆使して鬼狩りを行い、式神と呼ばれる鬼を自由自在に操ったといわれる安倍晴明。そんな安倍晴明を祭神とする安倍晴明神社は、火難痛難災除の神として信仰を集めています。 |
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住所: |
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16 |
TEL: |
06-6622-2565 |
時間: |
参拝自由 |
料金: |
参拝無料 |
HP: |
安倍晴明神社 |
アクセス: |
阪堺上町線「東天下茶屋駅」徒歩約5分
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神馬みくじ |
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馬とゆかりの深い石切劔箭神社の神馬みくじ。愛らしい神馬さんがおみくじを口にくわえて届けてくれます。 |
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やきぬき おみくじ あぶりだし |
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「やきぬき」「あぶりだし」「おみくじ」のユニークな3種類のおみくじがセットになったおみくじです。 |
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大御籤(大みくじ) |
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「よ(4)い(1)ご(5)縁」の意味が込められた、長くてちょっと重たいおみくじの筒を振って占うおみくじです。 |
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おもかる石 |
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住吉大社の末社のひとつ大歳社にある霊石。両手で抱えるほどの丸い石が持ち上がれば願いが叶う?!不思議な占い石です。 |
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神牛 |
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菅原道真公を祀る大阪天満宮。境内には頭を撫でれば知恵を授けてくれるという道真公ゆかりの神牛が置かれています。 |
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辻占 |
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辻占とは、占場に立ち、往来する人の服装や持ち物、言動などを見て占う占い。辻占総本社・瓢箪山稲荷の由緒ある占いです。 |
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