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阿弥陀寺 安産 |
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今から1200年以上前のこと。 聖武天皇の御妃である光明皇后がお産に対し不安を抱かれていたため、天皇は行基菩薩に皇后御安産のための秘法を修めるよう命じました。 行基は槙尾山の西南にあたる清浄の滝で37日間水ごもりをして安産の秘法を習得。満願の日である739年3月15日(旧2月15日)の夜明けごろ、滝頭の大桜樹の上に光明が現れ、阿弥陀如来が影向され、皇后無事皇子ご安産の由を告げられました。 行基菩薩はこの霊験に大変感謝し、阿弥陀如来さまが現れた桜の木に阿弥陀如来さまの尊像を刻み当寺に安置されました。以来、安産の守り仏として崇敬を集め、安産の祈願寺として信仰を集めています。
また本堂裏を登ったところには、安産や子授けのご利益があると伝える産神権現が祀られ、地元では”産神(さんがみ)さん”と呼ばれ親しまれています。 |
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住所: |
大阪府和泉市大野町118 |
TEL: |
0725-99-0358 |
時間: |
祈願受付時間:8:30〜15:30(行事等無い限り、毎日随時受付) ※毎年4月第一日曜日は正午からの祈願 |
料金: |
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HP: |
阿弥陀寺 |
アクセス: |
泉北高速鉄道「和泉中央駅」から南海バスにて「大野」バス停から徒歩約3分
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神馬みくじ |
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馬とゆかりの深い石切劔箭神社の神馬みくじ。愛らしい神馬さんがおみくじを口にくわえて届けてくれます。 |
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やきぬき おみくじ あぶりだし |
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「やきぬき」「あぶりだし」「おみくじ」のユニークな3種類のおみくじがセットになったおみくじです。 |
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大御籤(大みくじ) |
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「よ(4)い(1)ご(5)縁」の意味が込められた、長くてちょっと重たいおみくじの筒を振って占うおみくじです。 |
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おもかる石 |
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住吉大社の末社のひとつ大歳社にある霊石。両手で抱えるほどの丸い石が持ち上がれば願いが叶う?!不思議な占い石です。 |
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神牛 |
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菅原道真公を祀る大阪天満宮。境内には頭を撫でれば知恵を授けてくれるという道真公ゆかりの神牛が置かれています。 |
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辻占 |
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辻占とは、占場に立ち、往来する人の服装や持ち物、言動などを見て占う占い。辻占総本社・瓢箪山稲荷の由緒ある占いです。 |
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