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庚申堂 |
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701年正月7日庚申の日、豪範僧都が疫病に苦しむ多くの人を救おうと一心に祈っていたところ、帝釈天のお使いとして青面金剛童子が出現。除災無病の霊験を示されました。日本最初の庚申尊出現の地です。本尊は青面金剛童子(秘仏)。 約60日ごとにめぐってくる庚申の日に行われる「庚申まいり」は、庚申の夜に眠ると体内から「三尸虫(さんしちゅう)」が出てきて、その人の罪を上帝に訴えて寿命を短くするといわれたことから、この日眠らないようにする風習からはじまった行事です。 庚申の日及びその前日(宵庚申)に本尊に祈れば、必ず一願が叶うといわれています。 また庚申の縁日には、境内で「北向きこんにゃく」を売る店も出ます。 古来よりの俗信で、「庚申の縁日に願い事をしながら庚申こんにゃくを北を向いて黙って食べると、その願い事が叶う」といわれることから、参詣に訪れた人の多くが願い事をしながらこんにゃくを食する姿が見られます。 四天王寺の飛び地境内である庚申堂は、庚申の日は終日参詣者で賑わいます。 |
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住所: |
大阪市天王寺区堀越町2-15 |
TEL: |
06-6772-9420 |
時間: |
4〜9月:8:30〜16:30(受付16:10まで) 10〜3月:8:30〜16:00(受付15:40まで) |
料金: |
参詣無料 |
HP: |
四天王寺 |
アクセス: |
大阪市営地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺駅」(谷町線)7番出口から徒歩約6分 JR大阪環状線「天王寺駅」北口から徒歩7分 |
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神馬みくじ |
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馬とゆかりの深い石切劔箭神社の神馬みくじ。愛らしい神馬さんがおみくじを口にくわえて届けてくれます。 |
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やきぬき おみくじ あぶりだし |
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「やきぬき」「あぶりだし」「おみくじ」のユニークな3種類のおみくじがセットになったおみくじです。 |
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大御籤(大みくじ) |
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「よ(4)い(1)ご(5)縁」の意味が込められた、長くてちょっと重たいおみくじの筒を振って占うおみくじです。 |
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おもかる石 |
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住吉大社の末社のひとつ大歳社にある霊石。両手で抱えるほどの丸い石が持ち上がれば願いが叶う?!不思議な占い石です。 |
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神牛 |
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菅原道真公を祀る大阪天満宮。境内には頭を撫でれば知恵を授けてくれるという道真公ゆかりの神牛が置かれています。 |
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辻占 |
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辻占とは、占場に立ち、往来する人の服装や持ち物、言動などを見て占う占い。辻占総本社・瓢箪山稲荷の由緒ある占いです。 |
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