辻占 |
社伝によると、1584年に豊臣秀吉が大坂城築城に際し、伏見桃山城から「ふくべ(瓢箪)の神」を勧請し祀ったのがはじまりとされています。辻占の総本社として有名な神社です。 |
辻占とは、『万葉集』などにも登場する占い。占場に立ち、往来する人の服装や持ち物、言動などを見て占う占いです。かつては大阪堂島の米相場の上げ下げを占ったこともありました。 =辻占の仕方= 1.社務所にて受付をします。 2.神前で願い事を祈ります。 3.「辻占判断用おみくじ」を引きます。 おみくじには、1〜3番の数字が書かれています。 4.東参道入り口にある占場に行き、おみくじに書かれてあった数字に当たる通行人(1の番号は占場に立ってから目の前を一番目に通る通行人のこと。左右どちらから来てもかまません。2の番号の人は2番目、3の番号の人は3番目の通行人)の年齢や性別、持ち物、言葉、連れの有無、乗り物、どちらの方向へ行ったかなど、できるだけ詳しく観察してください。 5.宮司さんに観察してきたことを報告します。 辻占はその報告されたことをもとに、宮司家伝の霊示によって出た占いの結果を教えてくださいます。 |
辻占をされたい方は、神社や宮司さんの都合もあるので、前もって、もしくは当日でもご予約ください。 ※辻占判断は四柱推命を加味していますので、生年月日と生まれた時刻が必要になります。 |
● 寺社名 |
瓢箪山稲荷神社 |
● 住所 |
大阪府東大阪市瓢箪山町8-1 |
● アクセス |
近鉄奈良線「瓢箪山駅」徒歩約3分 |
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