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弘法大師 |
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修験道も極めた真言宗の開祖、弘法大師(空海)。護摩を焚き、祈祷を行い、人々の病気を治したり、厄祓いをしたり、多くの人々を救われました。 弘法大師の活動を通じて信仰が広がり、厄除けの神として信仰を集めています。 |
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良源(元三大師) |
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比叡山延暦寺第18代座主、天台宗中興の祖・良源。985年正月3日に亡くなったことから元三大師とも呼ばれています。 良源は、厄災を祓うために自ら夜叉と化してその姿を鏡に写し、この姿の像を置くところには厄神疫霊の来るのを許さないと誓ったといわれており、厄除けの神として信仰を集めています。 |
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観世音菩薩 |
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観音さまはその姿を33種変えて人々の様々な声を聞き、その救いに応じて助けの手を差し伸べてくださる大変慈悲深い仏様です。 その後神徳は広大で、様々な功徳を授けてくださいますが、中でも特定のご利益により特化してご利益を授けてくださる観音さまがいらっしゃいます。厄除けにより強くご利益を授けてくださる観音さまは「厄除け観音」と呼ばれ、信仰されています。 |
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不動明王 |
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火焔を背負い、右手に悪魔・煩悩をくじく剣、左手に悪い心を縛り、善心を起こさせる羂索(綱)を持ち、怒りの形相をしている不動明王は、人々を教化、救済する仏の守護神です。 ご神徳は広大で、中でもその強大なパワーで厄災を除き、開運を授けてくださる仏様と信仰を集めています。 |
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八幡神 |
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武の神として名高い八幡神。 破邪の弓矢を操り、凶事を跳ね返す強大な霊力を持つ神であることから、古来より厄除け開運、必勝の神として信仰を集めています。 |
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