大黒寺 |
寺伝によると、河内の国の金剛山で役行者が修行していると、突然、五色の雲に乗った大黒天が現われ、「我は福を与える神である。縁ある地に我をまつり祈願する道場とせよ」とのお告げを受けました。 役行者はお告げにあったゆかりの地を探し、その地である当地に665年正月甲子の日、小堂を建て、役行者自ら桜の木に彫った大黒天尊像をまつったのがはじまりと伝えられています。 |
大黒天といえば、七福神の一神、福の神で知られる仏神です。 日本最初の大黒天出現霊場である大黒寺は、古来より福徳円満、開運招福のお寺として信仰を集めています。 本尊の大黒天は秘仏で、甲子の日などにご開帳されます。 |
● 寺社名 |
大黒寺 |
● ご利益 |
福徳円満・開運招福 |
● 住所 |
大阪府羽曳野市大黒499 |
● アクセス |
近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」徒歩約5分 |
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