道明寺天満宮 |
もとはこの地に住み、古墳造営など土木工事に長じた土師氏が、祖神である天穂日命(あめのほひのみこと)を祭神とし、氏神として創建したのがはじまりといわれています。古くは「土師神社」と称していました。 |
土師氏の子孫にあたる菅原道真は、道明寺(当時は土師寺)に伯母である覚寿尼が住まれていたことから、道真公も当地に足を運ばれており、九州の太宰府に左遷を命ぜられ向かう途中にも伯母に会いに訪れています。 そんな道真公とゆかりの深い道明寺天満宮には、銀装束帯(ベルト)など道真公の遺品が残されています。 |
現在では、天穂日命、菅原道真、覚寿尼を祭神とする道明寺天満宮。 道真公が身に着けていたという遺品も伝わる道明寺天満宮には、特に受験シーズン多くの受験生が合格祈願に訪れます。 |
● 寺社名 |
道明寺天満宮 |
● ご利益 |
学業成就・合格祈願 |
● 住所 |
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 |
● アクセス |
近鉄南大阪線・道明寺線「道明寺駅」徒歩約3分 |
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