瀧谷不動明王寺 |
821年、弘法大師が自ら一刀三礼により本尊・不動明王と二躰の脇侍を刻み安置して開いたお寺。 本尊は、古来より「日本三不動の一」と呼ばれるお不動さまです。 |
ある時、どこからともなく現れた目の見えない老僧が、当寺のお不動さまに日夜礼拝したところ、たちまち眼が見えるようになり、何処ともなく立ち去りました。それを見ていた人々は、大変霊験あらたかなご本尊であると崇敬を集め、特に眼病平癒のご利益に篤いといわれるようになりました。 以来、「目の神様」とも呼ばれ、広く信仰されています。 |
瀧谷不動明王寺の本尊は秘仏ですが、毎月8日・18日・28日にご開帳され、特にお不動さまの縁日である28日は多くの参詣者で賑わいます。 |
● 寺社名 |
瀧谷不動明王寺 |
● ご利益 |
眼病平癒 |
● 住所 |
大阪府富田林市彼方1762 |
● アクセス |
近鉄長野線「滝谷不動駅」徒歩約15分 |
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