神峯山寺 |
683年に修験道の開祖・役行者によって開山され、774年に光仁天皇の開成皇子によって創建されたお寺。 日本最初の毘沙門天安置の霊場として知られ、創建当時は七堂の伽藍と21の僧坊、1300石の寺領をもち、比叡山や葛城山などとともに七高山のひとつに数えられた大寺院でした。 |
神峯山寺の本尊である毘沙門天は、本堂に縦に三体並んでまつられています。 一番手前の内陣に毘沙門天、真ん中の中内陣に双身毘沙門天、奥の内内陣に兜跋毘沙門天がまつられてあり、三体すべてが神峯山寺のご本尊です。 |
四天王の一人である毘沙門天は、北方を守る守護神。福徳や出世開運、勝運、厄除けなどのご利益を授けてくださるといわれています。七福神の一人としても知られる毘沙門天を本尊とする神峯山寺には、開運招福を願って祈願に訪れ参詣者が絶えません。 |
● 寺社名 |
神峯山寺 |
● ご利益 |
開運招福 |
● 住所 |
大阪府高槻市原3301-1 |
● アクセス |
JR京都線「高槻駅」より市バスにて「神峯山口」バス停下車、徒歩約20分 |
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