勝鬘院愛染堂 |
593年に聖徳太子が四天王寺を創建した際に置いた4院の中の施薬院があった地に建つのが勝鬘院愛染堂です。 聖徳太子がその施薬院で勝鬘経を講じたことから「勝鬘院」と称されるようになりました。また金堂に愛染明王が安置されていることから「愛染堂」とも呼ばれています。 |
金堂にまつられている愛染明王は、3つの目と6本の腕を持ち、憤怒の形相。全身燃え滾るような赤色のお姿をされています。これは、悪魔・煩悩をくじき、人々を救い導くために厳しいお顔をされていますが、根はとても優しく、運を開いてくださる仏様です。 愛染明王は、衆生に「愛敬福徳を授け給う本願」があるので、愛敬の仏神、縁結びの仏神とも呼ばれ、古くから縁結びのご利益で信仰を集めています。 |
また境内には、恋愛成就・夫婦和合の霊木「愛染かつら」や、良縁成就のご利益がある「愛染めの霊水」といったパワースポットもあります。 |
● 寺社名 |
勝鬘院愛染堂 |
● ご利益 |
縁結び |
● 住所 |
大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36 |
● アクセス |
大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」5番出口から徒歩約3分 |
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