杭全神社 |
862年に坂上田村麻呂の孫・当道が、京都の祇園社から素戔嗚尊を勧請し、祀ったのがはじまりと伝わる古社。 |
今から800年ほど前、当地に疫病が大流行しました。その時、ある村人にお告げがあり、当神社の神殿を開けたところ、籾を口にくわえた御神像が見つかりました。その籾を福の種として植えたところ、たちまち疫病が治まったといわれています。以来、年の初めに福の種をまき、除災招福の祈願が行われるようになり、現在も毎年4月に「御田植神事」が行われています。 |
杭全神社では「福の種」のお守りを授与されており、このお守りを財布に入れておくとお金に困らないと言い伝えられています。大変人気のお守りです。 |
● 寺社名 |
杭全神社 |
● ご利益 |
金運 |
● 住所 |
大阪市平野区平野宮町2-1-67 |
● アクセス |
JR大和路線「平野駅」徒歩約12分 |
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