星田妙見宮(小松神社) |
標高162mの妙見山の頂上に鎮座する星田妙見宮。 弘仁年間(810年〜823年)に交野の地に来られた弘法大師が秘法を唱えたところ、天から七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ちたといわれています。その3ヶ所のひとつが、現在「妙見さん」とも呼ばれ親しまれている星田妙見宮です。 |
星田妙見宮は、拝殿だけで本殿はなく、巨大な磐座「影向石」が御神体です。 神道においては天之御中主大神、仏教では北辰妙見大菩薩、道教では太乙救苦天尊または太上神仙鎮宅霊符神として崇敬される神様、仏様。先々を見通し、人生の道を良きほうへと導いてくれる開運の守護神として信仰されています。 |
星田妙見宮では、毎年7月23日に「星降り祭」が行われます。 |
● 寺社名 |
星田妙見宮(小松神社) |
● ご利益 |
開運 |
● 住所 |
大阪府交野市星田9-60-1 |
● アクセス |
JR学研都市線「星田駅」徒歩約20分 ※または星田駅より京阪バスにて「妙見坂七丁目」バス停下車 |
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