野崎観音 |
天平勝宝年間(749〜757年)、大仏開眼のため来朝した婆羅門僧正が行基菩薩に、「野崎の地は釈迦が初めて仏法を説いた鹿野苑(ハラナ)によく似ている」と申されました。それをお聞きになられた行基菩薩は大変喜ばれ、白檀で十一面観音を刻み、当地に安置したのが野崎観音のはじまりとされています。 ”野崎観音”の名で親しまれていますが、正式には「福聚山慈眼寺」という禅宗のお寺です。 |
本尊の十一面観音は、古くから縁結び、子授け、安産に特に霊験あらたかといわれ信仰を集めています。 |
● 寺社名 |
野崎観音 |
● ご利益 |
縁結び |
● 住所 |
大阪府大東市野崎2-7-1 |
● アクセス |
JR学研都市線「野崎駅」徒歩約8分 |
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