江口の君堂 |
本堂の右横に、婦人病、子授けに霊験あらたかといわれる江口の君をまつる江口に君堂があります。 |
藤原時代末期、淀川と神崎川が分かれる江口に、平資盛の娘だった妙という遊女(江口の君)が住んでいました。ある日婦人病にかかり悩んだ江口の君は、野崎観音に病気平癒の願を掛けたところ、病は平癒しました。深く感謝した江口の君は得度して光相比丘尼となり、野崎観音の本堂を再興。そして現在では、婦人病や子授けに悩む女性の守護神として助けてくださいます。 ご祈願される際は、江口の君堂を左から年の数だけ回るとご利益が授かるそうです。 また野崎観音では、毎月14日(御命日)の午前中、婦人病、子授けのやいとをしていただけます。 |
● 寺社名 |
野崎観音 |
● 住所 |
大阪府大東市野崎2-7-1 |
● アクセス |
JR学研都市線「野崎駅」徒歩約8分 |
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