松泰山東光寺(門戸厄神) |
嵯峨天皇が41才の厄年を迎えられた時、「愛染明王と不動明王が一体となり、あらゆる災厄を打ち払い、魔を退治する」という夢を見られました。この霊夢を弘法大師に話されたところ、弘法大師は自ら白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった明王像を3体刻まれました。その内の1体が東光寺にまつられている厄神明王さまです。戦国時代には、東光寺のお堂も焼き尽くされましたが、厄神明王さまは焼け跡の灰の中にもかかわらず厳然と起立されているのは発見されたそうです。 ご神力あらたかな厄神明王さまと信仰が篤く、厄除け祈願の寺として名高い松泰山東光寺(門戸厄神)。現在も多くの方が厄除け祈願に訪れます。 松泰山東光寺(門戸厄神)では、厄除け等のご祈祷、厄除けのお札、厄除けのお守り等のほか、厄除火箸(男性42才を中心とする本厄の贈り物として最適)や厄除けベルト、厄除財布など、厄除けのための形式(かたしろ)となるグッズも購入することができます。 |
Pick Up |
厄除け大祭 |
松泰山東光寺(門戸厄神)では、1月18日・19日の2日間にわたって「厄除け大祭」が催されます。毎年厄除開運を願って数十万人の参詣者が訪れる大祭です。 また毎月19日には「厄除け例祭」が行われており、不動明王の秘法護摩が厳修され、参拝者には茶菓子がふるまわれます。 |
● 住所 |
兵庫県西宮市門戸西町2-26 |
● TEL |
0798-51-0268 |
● 時間 |
ご祈祷受付:9:00〜16:00 |
● 拝観料 |
参拝無料 |
● アクセス |
・阪急今津線「門戸厄神駅」から徒歩約10分 |
スポンサードリンク |
厄年について |
縁起物について |
スポンサードリンク |
Copyright(c) 開運厄除け厄払いinfo |